2011年 04月 27日
おもてなしと青い額のはなし |
数年ぶりに再会した彼女は、著書の中のエッセイ「パーティのすすめ」のモデルとなった女性。自然体でいることや、頑張らないこと。自分自身が楽しむのが一番のおもてなしだと、コトバじゃなく態度で教えてくれたひとでした。だから、ただただ彼女とのお喋りに夢中になって、あっという間に過ぎたひととき。
初夏のような日差しにはスパークリングのロゼ。そして、グリーンピースの冷たいポタージュで喉を潤す。
旬の毛蟹とグレープフルーツのサラダ。蟹とグレープフルーツは相性良し、絞った果汁をドレッシングに加えるとさらに美味しくなります。
メインは、魚介のポワレにサフランのリゾットを添えて。あまりお酒を召し上がらないゲストのために、しっかりとお腹に溜まるものを。
デセールは「オー・ボン・ビュー・タン」さんのキャラメルのケーキ。
そして、いただいた額はわざわざお友だちにオーダーしてくださったそう。
(キレイなだけじゃなくって)ちょっと毒のあるものが好きなワタシは、そこに金子国義さんのポストカードを選んで飾ってみました。
ほら、フレームの深い青が、驚くほどしっくりと部屋に馴染んでいるでしょ。
いつもたくさんの愛をありがとう!また遊びに来てね★
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そして、いただいた額はわざわざお友だちにオーダーしてくださったそう。
(キレイなだけじゃなくって)ちょっと毒のあるものが好きなワタシは、そこに金子国義さんのポストカードを選んで飾ってみました。
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by setagaya-syokudo
| 2011-04-27 19:05
| 今日のひと皿