2011年 06月 06日
ゴルフ帰りの男子のためのおもてなし |
男性ばかりのゲストへのディナーは、あっさり&さっぱりのコーディネート。
青のグラデーションは好きなスタイルで、梅雨の合間の嬉しい青空にも似合っている感じ。和皿と洋皿を組み合わせるのは昔からで、美濃焼や久谷にNoritakeのボーンチャイナ、佐藤三津江さんの個性的なうつわ、そしてフランスのゴブレットと、多国籍ながらさりげなくまとまっている…と思う。
いつも心掛けているのは自然体でいること。本来照れ屋なので「どーだっ!」って主張し過ぎるのは苦手。だから普段通りで、気張るよりちょっと足りないくらいが目安。世田谷食堂を訪れたひとが余計な緊張をしないように、それだけを思っている。
ホワイトアスパラのソテーに香味パン粉を添えて
先日、ランチ会でいただいたのが美味しかったので真似してみる。バターでにんにくとパン粉をカリカリになるまで煎り、塩、胡椒で味を調え、ホワイトアスパラのソテーとともにいただきます。北海道便のぴかぴかのアスパラだから、どう料理したって美味しくないわけがない。
この季節の十八番、鶏むね肉の南蛮漬け。
コレは本当に評判がいい(笑)酸っぱいものが苦手な男性でも大丈夫なようデス。盛り付けた大皿は、以前シャープなシルエットと潔いほどの青が気に入って即決で買ったもの。エキゾチックだけど和食器で、料理を選ばないのもいい。
奥に写るのは「鰹のカルパッチョ」そして、煮物は「小松菜とお揚げ」でヘルシーに。
雲丹のフェットチーネ
珍しく”塩水雲丹”が売っていたので購入。パスタ好きがメンバーに居るからと言われ、一応パスタの用意もしておいた。「これからごはんも用意してますけど、召し上がりますか?」と尋ねると「ハイ」…内心、マジですか?と思ったけれど(笑)残さず召し上がっていただいた。フェットチーネに塩雲丹と生クリームを絡め、塩、胡椒、生雲丹を加えさっと火を通す。和食に合うように昆布茶が隠し味で、雲丹との相性も良し。
そして、鮭の炊き込みご飯と赤出汁で〆。完食したいただいた後「デザートもありますよー」には、「もう無理です!」でした(笑)
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青のグラデーションは好きなスタイルで、梅雨の合間の嬉しい青空にも似合っている感じ。和皿と洋皿を組み合わせるのは昔からで、美濃焼や久谷にNoritakeのボーンチャイナ、佐藤三津江さんの個性的なうつわ、そしてフランスのゴブレットと、多国籍ながらさりげなくまとまっている…と思う。
いつも心掛けているのは自然体でいること。本来照れ屋なので「どーだっ!」って主張し過ぎるのは苦手。だから普段通りで、気張るよりちょっと足りないくらいが目安。世田谷食堂を訪れたひとが余計な緊張をしないように、それだけを思っている。
先日、ランチ会でいただいたのが美味しかったので真似してみる。バターでにんにくとパン粉をカリカリになるまで煎り、塩、胡椒で味を調え、ホワイトアスパラのソテーとともにいただきます。北海道便のぴかぴかのアスパラだから、どう料理したって美味しくないわけがない。
コレは本当に評判がいい(笑)酸っぱいものが苦手な男性でも大丈夫なようデス。盛り付けた大皿は、以前シャープなシルエットと潔いほどの青が気に入って即決で買ったもの。エキゾチックだけど和食器で、料理を選ばないのもいい。
奥に写るのは「鰹のカルパッチョ」そして、煮物は「小松菜とお揚げ」でヘルシーに。
珍しく”塩水雲丹”が売っていたので購入。パスタ好きがメンバーに居るからと言われ、一応パスタの用意もしておいた。「これからごはんも用意してますけど、召し上がりますか?」と尋ねると「ハイ」…内心、マジですか?と思ったけれど(笑)残さず召し上がっていただいた。フェットチーネに塩雲丹と生クリームを絡め、塩、胡椒、生雲丹を加えさっと火を通す。和食に合うように昆布茶が隠し味で、雲丹との相性も良し。
そして、鮭の炊き込みご飯と赤出汁で〆。完食したいただいた後「デザートもありますよー」には、「もう無理です!」でした(笑)
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by setagaya-syokudo
| 2011-06-06 23:32
| サロン おもてなし