2012年 08月 26日
夏野菜とお新香のちらし寿司 |
終わらない残暑に、蕎麦も素麺も食べ飽きたよ。いまひとつ食欲もないし・・・なんて方々も多いと思います。そんなときのおススメは、野菜のお寿司。お魚が入ってないこともあって、手軽で本当にさっぱり!野菜たちの歯応えが楽しい一皿です。ぜひお試しあれ!
材料(4人分)
米2合、きゅうり2本、茗荷4本、沢庵やしば漬けなどお好みのお新香適量、白胡麻大2、寿司酢適量
作り方
① 米をといで、炊飯器の目盛りより少し少なめの水を入れ炊く。
② きゅうりは薄切りにし、塩もみしてよく水けをきる。茗荷は薄切りにし、水にさらす。沢庵は粗みじんに切る。
③ 炊き上がったご飯に寿司酢を入れ切るように混ぜ、②を加えさっくりと混ぜ合わせる。
④ うつわに盛り、白胡麻を散らす。
世田谷食堂に度々登場する大皿は、有田や伊万里のうつわが多い実家から持ってきたもの。寿司鉢と呼ばれ、日常使いにとても重宝しています。こどものころは、この派手な色遣いが苦手だったけれど、今は大好き。意外なことに、どんな料理も似合ってしまう便利モノ。
他には、定番「鶏むね肉の南蛮漬け」そして、再びの「秋刀魚の塩焼き」におろしポン酢を添えて。どれもこれも酸っぱい品々を並べ、ちょっとだけ涼しくなったような気分に。
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by setagaya-syokudo
| 2012-08-26 13:14
| 今日のひと皿