2012年 09月 20日
サロン4 |
ちょっぴり早めのランチは、泡から始まるストーリー。まずは、相性の良いいちじく&生ハムを合わせて。薄桃色のハムと甘い果実の間には、黒胡椒の効いたチーズが隠れています。
プルーンを入れたキャロットラペ
オレンジフレーバーのオリーブオイルで爽やかに。ふだんどおり力を抜いて、定番をそのままお出しするのが世田谷食堂スタイル。
いろいろきのこのマリネ バルサミコ風味
まだまだ続く残暑に、この甘酸っぱさはぴったりだと思う。
いかの雲丹クリームパスタには、シャルドネが登場。
フライパンに生クリームと塩雲丹、白ワインを入れ煮立て、さっと炒めたいか、茹でたパスタを加えからめる。隠し味は”昆布茶”で、これがとても合う!
お土産のチョコレート。嬉しい♪
さて、こちらの額。先日の個展で一目ぼれしたもので、作家の小林尚子さん自ら届けてくださいました。いくつかの素敵な作品の中で一際目を引いたそれは、少し前に旅したニースのイメージそのもの。あの海の碧、波に削られ丸くなった小石だらけの浜辺、石のモチーフで彩られたモダンなホテル。時を経て、再び蘇った景色でした。そんなエピソードを喜んでくださった彼女。女学生のような趣の尚子さんのレッスンは、玉川高島屋のカルチャースクールで受講できます。ご興味のある方はぜひ!
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by setagaya-syokudo
| 2012-09-20 21:35
| サロン おもてなし